有沢比呂子 相棒の演技はもう見れない！

人気ドラマシリーズ「相棒」シリーズに３度も出演し、その演技力に定評があった有沢比呂子さんが４３歳の若さで亡くなりました。

死因は心不全。昨今は心不全による急逝が多いですね。





有沢比呂子（ありさわ・ひろこ）さんはサスペンスドラマや時代劇などに数多く出演した人気女優で、
人気ドラマシリーズ「相棒」シリーズに３度も出演し、その演技力に定評がありました。

関係者によると、１１日に都内の自宅で倒れているところを発見され、搬送先の病院で死亡が確認されたといいます。警察の調べで自殺などの可能性はなく、病死と判断されました。
葬儀は「静かに送り出したい」という遺族の意向で、近親者のみの密葬で行われたようです。

◆有沢比呂子（ありさわ・ひろこ）１９７２年（昭４７）９月１０日、千葉県生まれ。９０年にサンミュージックオーディションに合格。翌９１年「有沢妃呂子」でビデオ映画「キャント・バイ・ミー・ラブ」で女優デビュー。同年、吉田栄作主演の映画「代打教師　秋葉、真剣です！」で人気になり、ＣＭ、ドラマ、時代劇や舞台などで活動。００年になかにし礼氏の長男と結婚。０８年に改名。


有沢さんは最近も普通に仕事をしていたようで、

来年１月の東京・明治座「伍代夏子　藤あや子新春特別公演」の

第１部「日本橋春秋」に芸者役で出演予定だったようです。

１４日に伍代、藤ら出演者が集まる「顔寄せ」で全員で黙とうしたということです。



死因が心不全のパターンによくあるのが

「発見してもらえない事」らしいです。
一人住まいの方は要注意ですね。

昨日まで元気だったのに、今日は。。
今一度、健康管理を見直してみる事も必要かもしれませんね。

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