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藤原紀香さんの着物の柄について。 [芸能記事]

2016年3月、藤原紀香さんが44歳で同い年の

歌舞伎俳優・片岡愛之助さんと再婚されました。



おめでたい話のはずですが、

どうも世間では、

この結婚会見に対しての厳しい意見が目立ちますね。

『着物姿が似合わない』

『太って劣化したのでは?』

『紀香さん、友達少ないのか』

『関西弁があざとい』

などなど。。。

とくにも今回は、

「着物姿が似合わない」



その点にフォーカスして追ってみたいと思います。




ファッション評論家の石原裕子さんは「梨園の妻としては落第点」と指摘。「着物で花と言えば、桜やツバキなど和風の物が多い中で、洋風のユリを着てきた時点でおかしい」とし、「胸部が白いことで胸のボリュームが強調されて派手。藤原紀香が主役ですという装いになってしまった」と語った。

引用元:スポニチ・アネックス


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結婚会見では

『着物が似合わない』

『着付けや着物のセンスに疑問を感じる』

などといった声が多くありました。

今回、藤原紀香さんは苗字の「藤」に合わせて、

藤色の友禅の着物姿でした。


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柄はダイヤモンドリリーとカサブランカで少々明るめのものをチョイス。

実はこれが派手すぎたのでは?という声が多いようで

「花の部分が多すぎるし、生地も光沢があり過ぎて品がない」

「44歳と言う年齢、歌舞伎役者の妻としての立ち位置など考えたら、

あれはどうなんだろうと思ってしまいました」



などの批判の声も。

というのも、藤原紀香さんはこれから梨園の妻となることで

亭主である片岡愛之助を立てる身。

嫁という立場では少々目立ちすぎる着物のチョイスだと指摘されていますね。





この着物姿。専門家から見るとどうなのでしょうか。



調べてみると、

結果的に、やはり厳しい意見のようで、

着付けや、柄付けなど。

やはり派手すぎるとのことです。

着物生地などは流石に高いものを使用しているようですし、

色や柄のこだわりは伝わった上で、

やはり、着物のルールに厳しい梨園となると、

自分のこだわりだけではどうなのかと。。



お花について、

洋花については、通年柄と言われてはいますが、

それでも百合は一般的に夏の花のイメージですし、

避けた方が無難なようです。



あるファッション評論家が椿を候補に出していたようですが、

椿も実はあまり縁起が良いとは言えないようです。

花ごとにぽとっと落ちて縁起が悪いということで、

お祝いの着物柄には使わないのだとか。





藤原にあてた藤の花も、

初夏の花とされてますので、

まだ記者会見では使えませんね。



生地の色も、

体系を鑑みて、濃い顔映りのいい細身に見せれる色を

自分で探した方が良かったみたいです。


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さらに着付けに関しても厳しい意見が。。

補正を入れすぎですね。

髪型ももうすこし控えめにして、

鼈甲の簪などでしっとりしていたらよかったのでは

ないでしょうか。



とにかく、一歩下がるというよりも、

にほ出てしまった印象により、

沢山の厳しい意見が出てしまったようです。



個人的には、

ドレス姿で、格闘家の横にいる。

そんなイメージな藤原紀香さんですが、

ともあれ、

お二人の幸せが続けば、

それが一番ですよね!

末長くお幸せに^^







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